2020/07/31
損をしない行動
さて、今月もまあまあ無事に日記を更新することができました。ありがとうございます(?)。こういうときに使われるありがとうって、何がありがとうなんでしょうか。ご覧いただいてでしょうか? よくよく聞いていたら会話ってすごく変なのでぜひ皆さんお耳を澄ませてみてください。文字に起こしたらけっこう変では? と思うような応酬をしばしば耳にするのです。たぶん僕も同じだと思われます。だいたい伝えたいことは伝わったかな、という楽観により成立しているような気がします。七月も最終日だというのに、最初からなかなか変なことを書いているみたい。申し訳ありません。例によってText/SSのページから過去ログを読めるようにしておきます、と書いたものの、この日記は八月の初日に書かれているため、この日記がサイトのトップに掲載されているのはたぶん数時間くらい。その間にご覧になる方も少数と思いますので、改めて八月初日の日記にも書いておきましょう。はたして過去ログが必要なのか、と思うのですが、しばらくこのサイトもコンテンツが増えませんでしたし、せめて日記くらいは置いておきましょうか、みたいな流れだったのかな。今になって思えばどうしてログを保存しているのかさっぱり。あったら個人のサイトっぽく見えるかな、くらいの考えでしょうか。そういえば、過去ログのところは仮で、もうちょっと綺麗に整理しましょう、みたいなことを六月末か七月初週に書いた覚えがあるのですが、綺麗になりましたでしょうか? もちろんのこと見なくてもわかります。まったくの手つかず。とんでもない人間というほかありません。まあ、機能には問題ありませんので、いつか暇になるまでお待ちください。そんな忙しいこともないのですが、してもしなくてもさほど変わらない作業をする程度の暇、という意味でしょうか。ところで、このサイト、ひと月ちゃんと日記を書いていると思われるのですが、概算すると75000字くらいだそうです。一日あたり2500字くらいかな。あんまり書いてないみたい。3000字くらいはあるんじゃないかな、と思っていたんですが、そうでもないそうです。ということは、二か月くらいで文章創作一作と同等程度の文字数が書けるということかも。創作のほうは少しずつでも進めているので、トータルとしてそれくらいは書いている可能性もあります。一日10000字くらい書きたいです。まあ、二時間くらいかな。それくらい書く時間があればできますが、それが工面できないというのが問題。
起きました。けっこうぱっちり目覚めた覚えがあります。とはいえ、眠いことに変わりはありません。あくびも出ます。顔を入念に洗い、身支度を整え、水をちょっと飲んで出発。気を抜くと本当に水を飲みません。歯医者さんにある自動的に水を継ぎ足してくれる機械みたいなの、うちにも導入できませんでしょうか。そうしたら、あ、そろそろ飲もうかな、みたいに飲むと思うのですけど……。天気は良いです。それを承知だからこそ、いつもどおり早めに出ます。日が強く照る前に移動先に着いておきたい、という気持ちが強いのです。日中は室内で光を遮り、日が沈んでから再び移動をはじめることで一日太陽を遠ざけることができるのでは、みたいな試みでしょうか。書いていて思ったのですが、ここ二週間くらい誤字脱字のチェックをしていません。もしかしたらぽろぽろいろいろ誤字脱字があるかもしれないですが、どうかご了承いただければと思います。あとは、なんか語尾が連続するみたいな修正する必要もないような違和感もあるかも。日記でそれを意識するのも……、どうなんでしょう。普通でも違和感あるでしょうか。あるような気がします。さて、交通機関は寒く、歩く道は陽炎が揺れるほど暑く、照り返しは眩しく、汗は止まりません。たしかに冷夏なのかもしれませんが、僕には酷暑といって良いでしょう。よく昨年や一昨年を乗り切ることができたものだと思います。珍しく、お昼ご飯に投資し(?)たくさん食べました。たくさんというよりも、たまには違うものでも食べようかな、みたいな心境の変化というほうが適切かもしれません。美味しかったです。
そのほかは? 舞い込んだ作業を整理し、準備も終え、のんびり週明けを迎えることができそうです。まあ、それほどのんびりできない気もしますけど……。何もせずに週明けに慌てるよりは善でしょうか。何ごとも計画的に進めるのが良いです。どうでしょう、計画的というほどでもないのですが、こうしておくとあとあと損にはならないだろう、くらいの控えめな行動と換言できそうです。極言すれば、得を突き詰めるよりも、損をしない行動のほうが思いつきやすいです。いずれも大差はなく、ほぼ同じなのですが、捉えかたが違うとでもいうのでしょうか。生活においても同じです。得したいという気持ちは強くなく、得だったら良いものの、せめて損しなければ良いかな、というくらい。それでも、よほどの大損でなければたいていの損も許容できます。いろいろと希薄なんでしょうか。小さなことでも幸せを見出せるタイプですので、損得においては喜ぶことのほうが多いかもしれません。損をして怒ることもないかも。ちょっと嫌な気持ちになっていますよ、という顔をするくらい。
ということで、やっと二日ぶんずれていた日記を書き終わりました。一度に二日ぶん書くのは指が疲れます。困ることも、書くことが尽きることもそうないのですが、そこだけかな、ままならない部分があるとするなら……。あとで八月初日の日記を書き、可能ならば創作もしたいところ。それまでに掃除を終わらせておきましょう。