2020/06/30
形を変えられる情報
こんばんは。今日も日記を書いていきましょう。いろいろありましたが、一日くらいしか書くのを休んでいないのでは? 六月。ちゃんと日記を書いているみたい。実際どれくらい休んだのか、休んでいないのか、調べていないからこそここまで日記を書いているのかな、と思います。ようするに、日記を書く以外のことを頑張らない、とにかくエネルギーを温存し、それをすべて日記に回すことでせめて日記は書きましょう、という以前も書いたような心理ですね。まあ、明日は七月になりますので、Text/SSの過去ログを追加しなければならないのですが、五分くらいで済む手間でしょう。ところで、Windowsでも日記を書けるようにしようかな、とFTPの設定もしてみたのですが、結局どうしてもMacで書いてしまいます。ざっくりいえば、フォントが綺麗だからでしょうか。たぶん引き続きMacで書いていくと思うのですが、じゃあこのMacが壊れたら書けなくなるような気がします。たぶん気ではないでしょうね。書かなくなると思います。どうか延命してください、僕のMac……。
今日も頑張って起きました。いえ、今日はあんまり頑張ってもいないかも。比較的すっきりとした起床。テレビを点け、そのまま顔を洗います。傍らでご飯の準備。いつもどおりです。もはや文字数稼ぎといっても過言ではありません。今日も少々多めに食べました。どうも、さほど食べる量を変えていないのですが、お昼頃にはお腹が空きやすくなっているみたい。健康な証拠なのですけどね。カロリーを消費しやすい気温というのか、水分が抜けやすいというのか……。とはいえ、お昼に食べる量はまったく変えていません。そもそも、昼食のタイミングがまあまあ遅いので、数時間もすれば夕食なのです。ですから、そんなに食べる必要がないのです。朝もそれほど食べませんし、そこそこというか、一日でもっとも食べるのはやはり夕食です。それでも、そんなに際限なく食べませんから、休日くらいかな、たまには少し多めに食べようかと思うのは……。それでも、やっぱりトータルとしてあんまり食べないかも。美味しいものは美味しいのですけどね。自分から積極的にあれこれ食べたいなと思えるようになるのはまだ先かと思われます。
テレビはいかがだったでしょうか。あ、そういえば、占いは残念でしたね。雨も降っていましたし朝から少々悲しくなりました。で、えっと、コーナーのほうは何をやっていたでしょうか。動物園? それは昨日見たテレビだったような気も……。そうですね、十四時間も覚えていられないみたい。自分でもびっくりです。面倒ですので調べようという気も起きません。その代わり、今の話でもしましょう。今は、右側のテレビでクイズ番組が流れています。流れていますが、流しているだけです。クイズ番組って、本当に勉強になるものと、ほんのりバラエティ風味なそれに大別されませんか? 後者はあまり見ません。ついでに知識や教養でも身についたらな、という精神で見ている部分もあるからです。なんでしょう、正確にいえば、皆さん真面目に回答されているものを見ます。大喜利はあんまり、という感じでしょうか。それが目的なら、最初から笑点を見ます。というか、笑点、やっていたら割と優先的に流します。おもしろいです。
さて、前述のように今日は雨。ぱらぱらと降っていました。歩いていたら途中から割と降ってきて、風もそれなりに強かったです。天気予報もそんな感じでした。涼しくはありませんでした。でも、交通機関周辺の冷房はいずれも寒かったです。ちょっと濡れてしまったのもあるでしょうね。というか、今日、冷房がものすごく寒かったです。くしゃみが出ました。もしかして風邪を引いてしまうのでは、と久しぶりに思いました。思えば、もうたぶん半年近く風邪を引いていないかも。そんなこともない? まあ、四か月は間違いなく引いていません。健康生活のおかげでしょうか。このところやや睡眠不足なのは否めませんので、その点から風邪を引く可能性があります。この日記を書いている今、そんなに遅い時間ではないので、少し早めに寝ても良いのかな、と思いました。書いているときはそう思うのですが、書き終わって、ひと息ついたらそれを忘れてしまうこともしばしば。なんでしょう、眠いから早く帰ろう、でも帰ってきたら目が覚める、という状況に類似していませんか?
その睡眠不足の原因は、少し睡眠時間を削り創作をしているからです。一時間くらいは時間を工面できます。昨日は4000字くらい書いたと思います。何を書くんだっけ、というところから始め、さくさく書いてそれくらいだったと思います。そういえば書こうとしていたことを書いていないぞ、と思ったのですが、修正せずに進めることに。物語の展開そのものを変えて帳尻を合わせることにしました。これまでもそんなこれを書こう、と思って書いたこともないように思います。そうでもないのかな……。どうでしょうね。少なくとも緻密な設定もプロットもないことは確かです。ぶっつけ本番みたいなスタイルばかり。そもそもメモをしたり、覚えていないといけない、書かないといけない、とあれこれする能力がありませんから、そうなるしかないのですね。だからこそ、自分の頭の中であれこれ形を変えられる情報のみを打ち出すようにしています。こんな頭でも整理できる、筋の通る、そんな話ならば誰でも理解できる、あるいは、理解しやすいはず。そういう理屈なのです。書こうとしている人間がぱっと把握できないものを、はたしてご覧の方が一読して理解されるのか、はたまた理解するために何度も再読されるか、そして再読するほどの価値を見出していただけるか、いろいろ自問してみたところ、なかなか難しいのでは、というのが結論でしたので、できるだけシンプルなものを書くようにした覚えはあります。そう、まだ創作物をアップロードしていた時代の話ですね。もう今は、自分だけが読み、自分だけが楽しいので、そんな制限もありません。けっこうめちゃくちゃです。でも、応募するための創作物は、まだそれが適用されているかも。
そう、明日から七月なのでしたっけ……。本当に月日が流れるのは早いですね。このサイトは、えっと、開設が九月だったのですが、九月になったら七周年になるはずです。そのときは、どうしましょうね。七年ぶりくらいにTwitterで何か呟きましょうか。最新のツイートのエンゲージメントを見たら、1000を超える閲覧があったみたいでびっくりしました。あんまり呟いてもいないのに、やっぱりTwitterって閲覧者が多いのだな、としみじみ思いましたし、だから皆さん積極的に発信されるのだな、とも思いました。それとは逆の状態が僕ですね。